danishnetのブログ

「あるネットワークエンジニアの生活。」

我が家の家事と育児について

今年もあっという間に一年が過ぎ去ろうとしていますね。
個人的には今年一年は本当に激動の一年で、こんなに余裕のない人生は初めてでした。 

いくつかの大きな出来事はありましたが、一番よかったのはやはり年初に第2子となるかわいいかわいい娘ちゃんが産まれたことですね。
出産~入退院~新生児~保育園入園、で今はもう離乳食も中期に入りました。本当に残念だったのが、出産の日が遠方での出張と重なってしまい、立ち合うことができませんでした。奥さんは産まれた時期が全く予想外だったのでしょうがなかったねと納得してくれている様子ですが、内心はどうなんだろうと冷や冷やするところです。。。(笑

まぁその様な経緯もあって忙しい中でも試行錯誤しながら家事や育児をする努力を続けてきましたが、一昨日、日本の男性は育児・家事にかける時間が少ないという、自分の生活とはギャップを感じるニュースがあったためなんでだろうと思うところがありました。
ここで家事や育児について考えてみようと思います。

まず前提として違和感を感じたのは、「家事」と「育児」を分けて考えている点です。正直ナンセンスというか無意味だと思っています。たぶん子供を食事をあげるとか寝かしつけとかオムツを変えるとかはわかりやすい育児なんでしょうけど、細かい事をいうと洗濯した子供の服を干すのは家事?育児?とか、哺乳瓶を洗うという行為は家事?育児?どちらなんだろうとか思ってしまいますね。何かしらの統計を取るためだけに必要な区分けなのかなぁ。。。
どちらも家族という中での生活を成り立たせるための行動です。分けるとしても、家事をすればその他方で誰かが育児をできる時間が増えるという様な循環で考えるべきだと思っています。

僕の場合は奥さんも非常に多くの仕事をしていて、2人で1日48時間の時間をどう子育てや家事、仕事、自分の食事や睡眠などに割り当てるかというのを真剣に考えないと生活が回らないため、何回か真剣にぶつかって議論してきました。お互い何度も感情的になることもありました。そんな経緯があり、子育てに小慣れてきた事も助けて上手にサボる、ダメでも割り切る・諦める部分を作るという事をちゃんと覚えてきて、ようやく生活が回ってきているように思います。
奥さんの場合は、全て家事・育児をすると恐らく睡眠時間が非常に少なくなってしまう(恐らく3~4時間以下)くらい仕事をしているため、僕がサポートしなければ奥さんが間違いなく倒れます。生活が回らないというのはそういう意味です。

日本の男性があまり家事育児に参加しない習慣があるというのは男性にも女性にもやることの分担に関してどこかで固定概念があることと、皮肉なことに家庭全体として時間に余裕があるという事が一因になっているのかなとも思います。
周りには育児をしたい気持ちはあるのに仕事が忙しくてできないという人もいますが、贅沢だなと思ってしまいます。自分の生活リズムの範囲内でできる育児はないかなぁ~と問うているように思えてしまうからです。それは無理です。子供には子供の生活リズムがあり、もちろん親にも最低限守るべきリズムがあります。

我が家は僕がどれだけ仕事で帰りが遅くても良いように、夏以外は朝風呂が基本です。僕が朝起きて風呂掃除をして湯船にお湯を入れて子供2人を順番に入れています。でも、お風呂から出るとき受け取って服を着せるまでは奥さんがやるという様に連携しています。夜風呂に入れない事が不潔でどうしても布団に入れたくないという方には無理かも知れませんね。。。奥さんはそういうタイプでしたがそれを諦めてくれました(笑)

また洗濯は晴れた日に外に干すという事を諦められたため、奥さんが僕が家に帰る頃に洗濯が完了するようにタイマーで洗濯を回してもらって、僕が夜帰宅後に室内に干しています。また、乾いた服もハンガー掛けのものは畳んで収納するということは諦めました。乾いたらハンガーツリー?に移動するだけです。日々、ハンガーにかかったものをそのまま着るようになりました。長くハンガー掛けしても服が傷まないようなハンガーを買ったために妥協できたところもあります。

気づけば結婚してから5年が経ちますが、一児の親となり、今は二児の親となり何度も生活スタイルが変わり数々の修正を繰り返した覚えがあるのでこれらはほんの一部ですが、家事や育児の各々のやり方の固定概念を上手に崩してくれる本なども多くあるのでその中からヒントを得て、自分流にアレンジすることでどんどん自分にできることが増えていきます。やりたいのにできないという人はそういうヒントを得ることで希望が見えてくるのかも知れません。

また最終的に一番大事なのは夫婦間でこの人は真剣に話せばお互いの妥協点を真剣に考えてくれる、とお互いが信頼を持ってることだと思います。これって当たり前の関係性だと思うのですが日々の忙しさに負けると忘れがちなので改めて注意が必要ですね。