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danishnetのブログ

「デキるネットワークエンジニアになるために。」

文系と理系。どちらがITエンジニア向けか(続編)

文系と理系。どちらがITエンジニア向けか。

 

前にこのテーマで書いたその後、アクセス率を見るとこのテーマが他のテーマに比べて高かった。このテーマに興味を持つ人は多いんですね。どんな人が興味を持つのだろう。

 

  ~これからITエンジニアという道を選ぼうか迷っている人

  ~ITエンジニアの世界に足を踏み入れて間もない人

  ~ITエンジニアの世界に足を踏み入れたものの仕事をしていくうちに
    自分はITエンジニアには向いてないんじゃないかと思い始めている人


などでしょうか。

 

1つ目に該当する人は今後の輝かしい未来に向けて試行錯誤している最中で、

2つ目に該当する人はいまの仕事仲間と自分の経歴が全然違う事がわかり気になったとか、

3つ目の人はいま苦しい思いをしている人かも知れません。


今回は、この3つ目の人に向けて私の考える事を書いてみようと思います。

なぜなら私自身がたびたびそう思う事があるからです。

 

今まで周りでITエンジニアを見てきて、理系の人、文系の人、

それぞれの「傾向」としては次の通りかなと思いました。

 

理系:元々からパソコンやインターネットが好きで、プライベートでもそれらの情報に常に目を向いていて飽きない、職場では、自分がプログラミングをしている姿や技術的な話をしていると知的でかっこ良く思えるのかそのギーク感に高揚する。

知識の深さ、興味分野の広さが最大の長所。

 

何故か傾向としてはそういう人は理系であること多かった様に思います。
私も職場の中で何人もそんな人を見てきており、興味とやっていることが直結しており大変うらやましいと何回も思いました。

 

文系:ギークなところに捕われすぎず、各々の事象の枠組を捕らえて物事を俯瞰できていてるため、説明が上手いし、仕事を円滑に進められるキーになっていることに高揚を感じているように見えます。マネージメントにも興味を持つ傾向があり、性格的にも向いている。

エンジニア用語など難しい事を平易に理解しやすく表面化できる能力が最大の長所。


一心に技術に取り組むのではなく、仕事とプライベートの両立に重きを置いている。

経営視点を持とうと意識している人も多い。

 

 ※双方にそんなことはない!!と怒られそうですが、あくまで経験論から「傾向」を書いただけなので許してください(笑)


もしそれが自分に当てはまっていてどちらかに寄っていればその弱みを知った上でその強みを生かせば、よりよい仕事ができるかとは思います。

 

しかしこんな傾向を書いたものの、
実は自分はどちらにも寄ってないと思っている人こそ、悩める人なのではないかと思います。
きっとそういう人は横で楽しそうに仕事をしている人がうらやましいと思っているのでは。

でも現実は、どちらにも寄っていない人が大多数を占めている様に思います。

 

たまに何でも持っているスーパーマンみたいな人がいますが、それは例外として。
ITエンジニアと言えども、基本はサラリーマンですので、
会社から給料をもらう分、会社の利益や会社のためになる事をしなければなりません。

ギークな事に執着しすぎて本来の目的にそぐわない事をしてしまっていることもあります。

そういう意味では技術に興味が有ることが仇となるケースがあるかも知れません。

ちゃんと人にわかるように文章で始点〜終点まで説明できる文系脳が必要となってきます。

 

情報系の学校は、理系として分類されている様なので、
比率的にITエンジニアには理系の方が向いているという風潮があるのかも知れません。
知識・経験が多いので向いているように見えるのでしょうが、

それだけではダメというのが社会の厳しいところ。


前回のブログで、

物事を掘り下げる習慣があるか、知識・経験を元に何かを組み立てられるか。

がエンジニアの向き不向きであると私は考えていると書きました。

そして習慣、知識・経験がベースになるのであればそれは変えられるでしょうというのが私の考えです。


つまり、向き不向きは変えられる、ということです。

 

私は少なくともあと10年は技術系としてやれることをやろうと決心しています。

TVに出ている芸人さんで、この人実力あるな、と思える人は

だいたい芸歴15年位からの人なのでそれ位は最低限、

デキるネットワークエンジニアを目指していたいという考えを持っています。

 

向き不向きは変えられると思いますか?
他の人の意見も聞いてみたいところです。